ハッカ煙草と君の純粋理性

plot 1

ハッカ煙草をくれない

時にそうしていたように

言葉を吐き出すのをやめて

微睡みに任せて

 

plot 2

夕時雨と人待顔

無為に流れてる風に

窓越しの街が

色を変えると

不意にantinomie

 

 

いつかの風景を歌詞化すると、そんな感じです。

do love in delicately

plot 1

その人の些細な変化に気付ける人に。

眼鏡が変わったとか、画面の見過ぎでまばたきが多くなっていることとか。そういえば外見の変化には、変化に至る経緯が必ずあり、それはつまり内面の変化でもあると。

 

plot 2

タイトルは内容とは無関係に。ビートルズの『Love me do』の『do』には実質的な意味はなく、強調するための言い回しの一種だと昔読んだ記憶、クリィミーマミの『デリケートに好きして』。英訳したらこんな感じになるのか。

do love in delicately. 

たぶん完全な英訳は出来ない。

クリィミーマミは、とっても面白かった。そんな感じです。

 

plot 3

今知人の作っている唄の歌詞で、『そんな感じがいいじゃない』というのがあり、適当なようでいて懐の大きさも感じる、気に入っているフレーズ。そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

ビートルズの想い出 reprise

ビートルズを聴いた。

中学生のとき、初めて。

彼らは、幾つかの極めて象徴的なイメージを僕に焼き付けることとなった。

リッケンバッカーの12弦やヘフナーのバイオリンベース。特徴的なスーツスタイル、また当時の英国を反映した服装、髪型。

そのどれもが一体どのようにして手に入れることができるのか、当時まったくわからなかった。サウンドだけじゃなく全体的にかっこいいんだビートルズは、と感じた。こちらは名古屋の片隅、まだインターネットも知らなかった中学生。

 

どこに売っているのか?

お金はいくらあれば買えるのか?

 

そんなことを考えていた。

 

続く